まぁ、誰にも聞かれてはいないですが、モジュラーシンセを組んでいく過程のご紹介です。太陽光発電の装置を組み込み、そこそこの音が出せるまでの道のりは結構長いのです。かなり、すっ飛んだ解説ですが、最後までどうぞ!

まずは、アルミを切るを切ることから始まります

金属を切るのはコツがいります。まずは瞑想をしましょう、現代人はとてもセッカチです。固いものも機械を使えばすぐにキレイにできますが、人力でやる場合、相手は結構な難敵であることを理解し、ゆっくり焦らずじっくりとやること、なかなか進まなくても1ミリづつゆっくりやれば、いずれ目的は達成されます。少しづつでいいんです。人生ですね(笑)

次にタップを立てる

これも金属加工冥利につきますが、なぜ「立てる」なのでしょうか?そんなことは知りませんが、なんかプロっぽい。油を少し垂らすと良いのですよ、そして、これも焦らずに少し削ったら戻し、削ったら戻しを繰り返すのです。

そして、感動のネジ止め

これは、難しいことはないのですが、私は、よく床にネジを落としてしまい、捜索活動に時間がかかります。いよいよ、自分が開けた、タップに、ネジが入っていくわけです!どうですか?これだけでも凄いでしょ!と心で呟いた途端にネジを落とします、そしてネジは部屋の想像できないところに飛んでゆきます、最近、捜索のコツをつかみました、部屋の明かりを落とし、床に斜めに懐中電灯で照らします、するとホコリまみれの床の片隅に影ができて、隠れている場所がわかるという、どうですか?最後まで焦ってはいけません。

ハコづくり

これもモジュラーシンセの醍醐味であります。世界中の人が勝手な箱にモジュールを入れていくわけです。ロマンです。もちろん、市販されているわけですが、そんなの面白くないですよねー。だいたい、バッテリー付きなんてものはないわけで自分で加工するわけです。

すごいでしょ!2個もあります。下のは、あと数ミリというところで中で干渉してしまい収まりきらず…(涙)、計画性ないのかよと怒られそうですが、ヤクオフで安く手に入れたんです、ギリギリでもなんとかなると思ったんです…プロトタイプと考えれば…何かに役立てますよ…そして、上のは新品で購入。

そして穴あけ

ビスどめ

こんなになって。バシっとこんなふうにとまるわけです。

そして木も加工します。アルミに比べたらラクラク瞑想いらずなのでした。

そして、いよいよ中身をつめてゆく

まずは、電源系統からの作業です、モジュラーシンセとデジタルアンプに電気を供給するために、太陽光パネルで集められた電気をバッテリーにためます(左下のブルーの装置)そこからバッテリーに充電(右下の黒い箱)そして電気のボルトを調整する装置に送り(右上)そこからモジュラーに電気を送る装置に給電(真中上)そしてようやくモジュラーの電源をさしてゆくバー(真中中央)に電気が流れます。そしてスイッチやらメーターを取り付けていくわけなのですね。結構、電気を使うのって大変なのを実感します。

基本ですが、プラスとマイナスを決して間違えちゃいけないんです。過去何度も失敗してます。触れるだけでも装置は逝っちゃいます、テープでコードを塞いだり、コードの色をちゃんとルールー化するとか、確認の上にまた確認。上司の印鑑をもらいたくなりますが、スイッチを入れるのは自己責任、何度やってもハラハラします。

そして、LEDが光っているのを見て、しばし、うっとりするわけなのですね。この達成感が半端ねぇって感じ、わかってもらいたい!

そしていよいよモジュラーをつけていきますー。カッコイイですねー。こんな場所、あんな音、色々妄想を膨らまして、箱に納めてゆくのですよ。

次にデジタルアンプ部、これは、ここ数年で安価でいいものが次々に発売されまして、かなりの高出力のものがでてきて本当に助かっています。基盤の色もカラフルなのでコードの色も遊んだりして…

そしていよいよ完成!

と思いきや、音を出せばノイズとの戦い!ボリュームがゼロでもモジュラーの音がうっすら聴こえてくるのです。幻聴かなとも思うのですが、気持ちでごまかせるレベルではないので何か問題があるのです。

太陽光って、すごーくキレイな電気って感じがしますがいろんな回路を通ると、ノイズが乗ってくるのです、クルマ用のノイズキャンセラーなど色々と試すのですが最終的にバッテリーを分けるのが一番という結論です。ただ重くなりますし、充電も面倒ですが、音には変えられません。静寂は必要ですよね…というわけでバッテリーを追加してなんとかしました。

PCを整理してたら、写真がゴソゴソでてきたのでアップしてみました。現在は、第6世代へと進化中!