アトリエで公演準備中

三週間連続。公演→ボヤ→アキバ→修理→公演→ボヤ→アキバ(相談)→修理→公演→ボヤ→燃え尽きる(心)という日々。たぶん何かが間違っているので、ライブのたびに皆に気づかれないところで密かにボヤ騒ぎを起こしていた。音はなんとか最後まで出し続けることができたものの、公演中にあの基板が燃える臭いは精神的に良いものではなく、改造が必要なのだ。

一度目は、ひととおり太陽光発電音響装置計画の説明を終えて、さて音を出しはじめた瞬間に、やな臭いが…、なにかが焦げている臭いがする、目の前の機械がおかしいのは間違いがないのだ、音が出なくなってしまっては元も子もないのでボリュームを絞って少し様子をみてみると臭いはやがて消え、ライブ終了まで無事に持ちこたえた。

家に帰り箱をあけて回路をチェックしてみるとアンプ部品の抵抗が焦げ付いているのがわかった。原因は、最大14Vのところ14.5V位の電流を流していたため、とこの時は分析。翌日アキバに行き早速部品を調達、修理を終わらせテストを行い、次は全開で行くぜー。ベイビー。

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燃えた抵抗!

二度目は、雨の日のリハーサルでのこと、以前札幌でシステムが総崩れの日があった…その日以来、雨の日はショートの日。電気が元気になって変なところに流れ出す…というトラウマを抱え。その日以来様々なバックアップ策をこうじてきた、蓄電池も二つ、音源も二つ、アンプも二つ、電球も二つ用意しているのもその失敗からなのだ。しかも今日はその時と同じ共演者。今回は何が来ても大丈夫なはずだ…。舞台をセッテイングして、その日のリハーサルが始まった、新たなシステムの音を聴いてもらうのが初めてということもあり、気合いが入る。しかし、マテマテまたあの臭いがするではないか?直したところか?今回は青白いLEDランプモヤにがかかり隙間から煙が立ち上っているではないか!ヤバい!火事だ!あわててボリュームを絞った。

次は、DCDCコンバータを疑う、ACDCの電源を使った時は何事も無く、DCDCの使用時にボヤをおこすということは変なノイズがデジアンプに付加をかけているということか?コンセプトには少し反するのだが、ACDC電源2台で次の公演に挑むことにする。

三度目は、蓄電ではなく、太陽光の発電と同時進行で公演がすすむという素晴らしいスチュエーション。だいぶピリピリとした緊張感の中で公演が進む中。またあの臭いだ!今回は大丈夫のハズなのに!今日は夜まで保たせなければいけないのに!やばい!!!ボリュームを絞り2台のアンプを代わるがわる、休ませながら音をだす。イヤァーなんでだーーー!しかし、最後は最高の残響音を残し公演は終了。

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明大前キッドアイラックホールで充電中

それでも様々なひとに「いいノイズだ!」とか「最高の音だった」とか激賞され素晴らしい日々なのだった。自己分析してみると、どうも「やったるでー。」と思って音を出した瞬間に「ボン。」と抵抗が燃え始めている感じがしてます。内からでてゆくものと外からやってくるものをもっと冷静に感じて、もっともっといい音にたどり着きたひ。もちろん直してね…。