早いものでプロジェクトを思いついて半年ぐらいたちまして、課題のひとつであったゲリラライブ的なものをやってきました。ちょっと簡単に説明するのが難しいですが、エネルギーの美しさを実感して、いろいろな人たちと共感して、次のコトを考えたい。
早朝のジョギングする人の脇で、午前中の子供達の明るい声をききながら。午後の太陽の暖かさを感じながら、アリの歩く姿をみて、秋の一日を楽しんでまいりました。

まずは、クルマから公園のなかへ荷物を持ち込みました。思っていた以上に重く電車での移動も可能にしたかったのですが駐車場から公園内の移動だいたい片道400mぐらいですがかなり大変なことになりました。トランクにはソーラパネル、充電バッテリー、アンプがピッタリ収まっておりまして、間違いなく積載重量を倍ぐらいオーバーしているような感じがしました。実はトランクの車輪を先日修理に出して新しくしてもらったばかりなのですが、壊れるのではないかとヒヤヒヤしながら静かに移動しました。

 

こちらは、ソーラパネルです。通信販売で購入しました、いろいろなモノを調べましたが大体300円/1Wが現在の相場になっているようです。完全防水・強化ガラスが使用されており野外設置のためにつくられています。寿命は25年ぐらいらしく、その頃にはどんな進化をとげているか気になるところです。

 

 

そして、こちらはソーラパネルでできた電気を安定化する装置です。太陽の強さによって上下する発電量を一定のパワーで出力することが目的です。バッテリーを使うので発電できない夜でもある程度の電気を使うことも可能になります。

家庭用の電気はAC100VなのですがコチラはDC12Vです。冷蔵庫やエアコンは100V環境でないと大変ですがパソコンやLEDなどは12Vの方が無駄がないのです。家庭内の家電でコンセントの黒い四角いものがついているのは100Vから5Vとかに変換されています。これはエネルギーを熱に変えて放出していることなのでとても無駄なことをしているのです、最初からDC12Vのシステムを家庭内でできればかなりスマートだなと考えたわけです。

 

右側の機械はDC12Vの電気を15Vに昇圧したり9Vや5Vなどに減圧したりする、コンバータというものです。可変式なのでいろいろな機器に使用が可能です。USBでの充電に対応しているのでケータイなどにも使用できます。
そして左側の機械はモジュラーシンセサイザーです。現在のキーボードなどの原型で鍵盤はついていませんがピコピコとみなさんが聴いたことのある電子音をつくりだせます。もともとシンセサイザーは電気で波をつくりそれを元に音を生み出す機械なのです、できたての電気をその場で波に変換して音をだすって、なかなか興味深いと思いません?病気ですかね?

そして、こちらはスピーカです。実はベース用なのです、何を隠そう私は実はベーシストなのです?ぜんぜん弾いてないですが…。でこちらは、巨大なベースアンプをコンパクトにしてどこにでも持って行って演奏しようぜ!という名前は、「ブリーフケース」というもの。クルマから12Vで充電も可能という優れものなのでした。結構でかい音がでます、芯がしっかりした良い音がします。欠点は重いことなのですが音質には代え難いし、充分小さい!イカす奴なのでした。

以上の役者を連れてイザ公園へ!公共の場所なので迷惑をかけないように静かに自分の世界に入れるようにセッテイングをして実験開始しました。いろいろと改善すべき点や大失敗もありましたが、楽しい一日を過ごしました。近くで寝っころがる人などもでてきてうるさいんじゃないかな?と思いますが後から来てずーっと移動しないのを見ると結構イケテルってことかしらと少し緊張しながら音をだしたり、話かけてくれる人がいてシステムや考えの話をしたり…。リア充な一日でありました。

あなたの近所の公園にも出没するかもしれません…。なんてね。